-tokamachi yamagata-
 
山形にはどんな虫が住んでいるのかな?ちょっとだけ紹介するね。
わからないことがあったら矢尾板博士にきいてみようね
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アカクビナガハムシ
一つの植物に夫婦でいるのがよくあり、同じところに何日も一緒に過ごしているのが見られます。愛情が強いのかもしれません。

イタドリハムシ
道端のイタドリに沢山見られ、最も目につくハムシです。
イチモンジカメノコハムシ
お尻とお尻をくっ付けて、何をしているのかわかりません。あまり見ない光景です。
キイロクビナガハムシ
成虫も幼虫もクコの葉を食べて生活します。クコが赤い実をつける晩秋まで活動します。
クロスジカモノコハムシ
庭のアカザに大発生したのですが、翌年には全く見られなくなってしまいました。自然のバランスはよくしたものです。
クロウリハムシ
いろいろな植物を食べますが、特にこのカラスウリには好んで集まってきます。
クルミハムシ
産卵期にはメスのはちきれそうなお腹にオスがしがみついている光景がよくみられます。
ヤマイモハムシ
名前のとうり山芋の葉を食べます。これは山芋に似た黄色い葉に止めて撮影したものです。
ヤツボシツツハムシ
黄色い筒の形に八つの黒い紋のある独特のハムシです。栗の花やイタドリでみられます。
ジュウシホシクビナガハムシ
オレンジに黒い斑点、何となく熱帯的なイメージのハムシです。
     

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